
歌手イム・ヨンウンが22日午後、ソウル龍山区CGV龍山アイパークモールで開かれた映画アイム・ヒーロー・ザ・スタジアム」メディアプレミアと舞台挨拶でポーズをとっている。 /写真=ヨンハップニュース
歌手イム・ヨンウンのソウルワールドカップスタジアムコンサート実況を収めた映画「イム・ヨンウン」アイム・ヒーロー・ザ・スタジアムが公開初日に新たな興行記録を立てた。
29 日、映画館入場券統合計算網によると、公開日の前日、この映画は14 億2000 万ウォンの売上高を上げ、「売上高」基準のボックスオフィスのトップに上がった。売上高シェアは44.3 %に達し圧倒的な1位だった。
観客数路だけ見ると前日6万3000 人余りを動員して1位を記録した「エイリアン:ロムルス」より少ない4万9000 人余りが観覧したが、売上高基準では「エイリアン:ロムルス」(4億9000 万ウォン・15.6 %)。
このように高い売上高シェアはこの映画が歴代劇場料金最高価格で上映されたことによるものと解釈される。 CGV で独占上映されるこの映画は、 2D は2万5000ウォン、スクリーンXは3万2000ウォン、 IMAX は3万5000ウォンに上映される。一般映画2D 価格である1万5000 ウォンと比べると1万ウォン以上より高いものだ。
28日、ソウル龍山CGVでファンがイム・ヨンウンコンサート実況映画「イム・ヨンウンアイム・ヒーロー・ザ・スタジアム」観覧を待って記念撮影をしている。 /写真=ニュース1
「アイムヒーローザスタジアム」はコンサート実況映画では初めて特別館でも同時公開した。コンサートの臨場感を感じようとする観客が特別館に追い込まれ、一部の上映館では売り切れの事例が相次いだ。
「アイムヒーローザスタジアム」はこの日午前にも前売り率27.1 %で1位を走っている。前売り観客数は9万3000 人余りだ。
入場券価格が高くても一日の初代泊売上高に前売り率1位を走るのを見ると、本物の英雄時代の方々の英雄軍の愛が格別だということを見せてくれるところですね。