[전체] バッテリィズ完全ガイド：結成からM-1準優勝まで

バッテリィズは吉本興業所属の漫才コンビ。結成6年目にしてM-1グランプリ2024準優勝を果たし、注目を集めています。本記事では、彼らのプロフィール、活動歴、エピソードなどを詳しく解説します。

 

 

 

[目次] 1. バッテリィズの概要 2. メンバー紹介  ▪️エース  ▪️寺家 3. 漫才スタイルと芸風 4. M-1グランプリでの成績 5. バッテリィズのエピソード 6. メディア出演と受賞歴 7. 草野球活動「上方ホンキッキーズ」 8. SNSでの反応と今後の展望

 

1. バッテリィズの概要

 

バッテリィズは2017年に結成された漫才コンビで、吉本興業に所属しています。主な活動拠点は大阪のよしもと漫才劇場です。M-1グランプリ2024で準優勝を果たし、その実力と個性で一躍注目の的となりました。

 

▪️結成年：2017年10月15日
▪️事務所：吉本興業
▪️出身校：NSC大阪校36期

バッテリィズの名前は、野球でバッテリー（ピッチャーとキャッチャー）を組む2人の関係性に由来しています。この「チームワーク」をそのまま漫才にも活かしており、彼らの強みとなっています。

 

 

 

2. メンバー紹介

⚡エース

 

▪️本名：角 拳都（かど けんと）
▪️生年月日：1994年11月2日（30歳）
▪️出身地：大阪府大阪市西成区
▪️趣味：野球、スノーボード、ONE PIECE鑑賞
▪️役割：ツッコミ
▪️インスタ : https://www.instagram.com/kadokento1102/

 

エースはその名の通り、少年時代から野球一筋の生活を送っていました。中学時代にはヤングリーグ全国大会でベスト4に進出し、投手として活躍。阪神タイガースの熱狂的ファンとしても知られています。また、高校時代にはユニークなエピソードが多く、名前を書き忘れてテストを受けたなどの失敗談が漫才のネタとして活かされています。

 

⚡寺家（じけ）

 

▪️本名：寺家 剛（じけ つよし）
▪️生年月日：1990年8月7日（34歳）
▪️出身地：三重県津市
▪️趣味：草野球、競馬、ラーメン巡り
▪️役割：ボケ・ネタ作成担当

▪️インスタ :  https://www.instagram.com/batterysjike/

寺家は一度NSCを中退した経歴を持ちながらも、その後独学で漫才の技術を磨き、再び舞台に立つようになりました。草野球チーム「上方ホンキッキーズ」ではキャプテン的存在として、芸人仲間をまとめる役割も担っています。既婚者であり、子供が1人いる家庭的な一面も持っています。

 

 

 

3. 漫才スタイルと芸風

 

バッテリィズの漫才は「エースのアホっぷり」を中心に展開されます。寺家が知識豊富な解説役として登場し、エースがその話題に対して突拍子もない反応を示すことで笑いを生み出します。特に、エースの天然なボケと寺家の冷静で的確なツッコミが観客を魅了しています。

 

代表的な掴みの一例として、エースがやりたいことを話題にし、それを寺家が軽妙に否定しつつエースの過去の失敗談を絡めるというものがあります。このスタイルは「逆転の発想」を取り入れた漫才の新しい形とも言われています。

 

 

 

4. M-1グランプリでの成績

 

🏆主な成績
▪️2024年：準優勝（決勝進出、ファーストステージ861点）
▪️2023年：準決勝進出
▪️2022年：準々決勝進出
▪️2021年以前：3回戦進出が最高

M-1グランプリ2024では、ファーストステージで最高得点を記録し堂々の1位通過。その後、決勝戦では令和ロマンに僅差で敗れるも、その完成度と個性が高く評価されました。

 

SNSでは「しゃべくり漫才として最高峰」「構成を少し変えれば優勝も可能だった」との声が多数寄せられ、惜しくも準優勝という結果に終わりましたが、次回大会への期待がさらに高まっています。

 

 

 

5. バッテリィズのエピソード

 

▪️草野球が結成のきっかけ：エースと寺家は別々のコンビで活動していましたが、共通の趣味である草野球を通じて意気投合し、2017年にコンビを結成しました。

▪️コンビ名の由来：「バッテリー（ピッチャーとキャッチャー）」のような息の合ったコンビを目指すという思いが込められています。

▪️ネタ作り：寺家が脚本を担当し、エースが独自のアドリブを加えることで、観客を飽きさせない構成を作り上げています。

 

 

6. メディア出演と受賞歴

 

🏆主な受賞歴
▪️2020年 第5回上方漫才協会大賞 文芸部門賞
▪️2023年 キングオブコント 準々決勝進出

📺主なメディア出演
▪️ラジオ：「バッテリィズの18m44ラジオ」
▪️テレビ：「ラヴィット！」（TBS）、「かまいたちの机上の空論城」（関西テレビ）

 

 

7. 草野球活動「上方ホンキッキーズ」

エースが投手、寺家が捕手を務める草野球チーム「上方ホンキッキーズ」は、全国大会でトップチームと引き分けるほどの実力を持っています。特に、エースの投球と寺家のリーダーシップがチームを支えています。

この草野球活動を通じて培ったチームワークが、漫才にも良い影響を与えており、コンビとしての一体感が評価されています。

 

 

 

8. SNSでの反応と今後の展望

 

2024年の準優勝後、SNSでは「漫才の新たな基準を示した」「バッテリィズのネタにはまだまだ可能性がある」との声が多数寄せられました。

 

今後の目標としては、次回のM-1グランプリでの優勝だけでなく、全国ツアーや新たなテレビ出演を通じて、さらに多くのファンを獲得することを目指しています。

 

バッテリィズは、野球を通じた絆と独創的な漫才スタイルで日本中を笑顔にしています。次なる挑戦を応援しましょう！

.

.

.

.

.

.

.

🔥あなたにおすすめする他の面白い記事

 

官房長官夫人の着物姿が物議に：国民代表としての意識を問う

 

【速報】中山美穂さん死去、最後のインスタ投稿に隠されたメッセージとは？

 

橋本環奈＆中川大志、衝撃のデート写真公開！恋人だけに見せた素顔

 

【日立中市殺人事件】68歳の容疑者逮捕、顔画像、背景と経緯は？

 

紅白歌合戦2024 ジャニーズは出演できるのか？STARTOアーティストの選考状況