[소통] HYBE報告書に対するSEVENTEENスングァンの内なる叫び、「これ以上傷つけないで」

SEVENTEENのスングァンがHYBEの報告書論争に対して声を上げました。

 

 

ファンと仲間のために沈黙を破る彼のメッセージは、K-POPアイドルの本当の価値を浮き彫りにし、大きな反響を呼んでいます。報告書論争の中で、スングァンが伝える真心のこもった発言を通じて、アイドルが直面する現実を考え直すきっかけになります。

 

 

1. 背景

 

最近、HYBEの「ウィークリー音楽産業リポート」に記載された国内アイドルの外見に関する評価が外部に公開され、激しい論争が巻き起こりました。'

 

 

報告書の内容には、アイドルの外見や能力に対する批判が含まれており、ファンや業界関係者の間で波紋が広がっています。

 

 

2. スングァンのSNS投稿

スングァンは2024年10月29日、自身のInstagramで「これ以上傷つけ合う姿は見たくない」との一文から始まるメッセージを公開しました。「ファンやメンバー、今も一生懸命活動する仲間のためにこれ以上沈黙できない」と心情を吐露し、K-POP業界でのアイドルの苦労と誇りを強調しました。

 

[スングァンが掲載した文章全文]

 

もう傷つけあう姿を見たくない。

これまで行われてきた多くのことを見守りながら、それでもなんとか通り過ぎるだろうと思いながら私の心を飲み込んで、いつもそうしてきたようにメンバーたちと熱心に活動してきた。

 

しかし、もうこれ以上この状況を見守りながら、火が消えることだけを願うには傷つく私の友人、私のファンと私のメンバー、この瞬間も一生懸命活動するすべての仲間のためにこれ以上沈黙することができないと考えた。

誰かにはおせっかい、誰かにとっては不足な文であるかもしれないが、それでも一度勇気を出す。

 

芸能人という職業は私が選んだものだから、たくさんの愛を受けたのだから甘受しなければならない部分もあるだろうが、傷つきながら死ぬ直前まで自分自身を浪費しながら何とか耐えなければならない職業ではないと思う。

 

ただ与えられたことに最善と責任を尽くして私を愛してくれるファンに報い、私が与えることができる良いエネルギーを様々な方面に何とかして分けてあげたかっただけだ。そのため、プレッシャーと重圧感、体と心の疲れも言葉で説明できないほど大きいのが事実だ。

 

それでも、この瞬間も私たちはやり遂げなければならない。誰かは理性的に見つめ、誰かは肯定的に笑っているように見え、また誰かは大変だが適応して何とか耐えて生きていく。私が選んだから私が甘受しなければならないという理由で。ところがその理由が本当に恨めしくもあり過酷な今日だ。ある日は晴れていて、ある日は曇っているように、私にとっては今日がとても曇っている。

 

私だって肯定的に克服しようとした日がなかっただろうか。私だって何とかして笑ってみようとした日がなかっただろうか。ところが今日は簡単ではない。この瞬間もまた傷ついている人たちもかわいそうだ。私が全員を抱きしめてあげることができないというのも残念だ。私の不足な言葉が誰かに響くだろうか、誰かを慰めることができるだろうかと思ったりする。

 

うちのメンバーをはじめ、K-POPという大きな産業の中で一緒に一生懸命働いている、少なくとも私が知っている仲間たちと友人たちは心から純粋にこの仕事を愛する人々だ。あまりにも真剣なので傷つくこともあり、またとても愛しているので空虚になる時もあるが、それでも日々を自分自身のためにメンバーのために家族のためにファンのために一生懸命愛をやり取りしながら生きていく。

 

この言葉は確実に伝えたい。あなたたちが簡単に上げたり下げたりしながら判断されるほど、そのように当たり障りなく穏やかに活動してきた人々ではない。十分に傷つき挫折しながらも、また何とか克服しながらステージでファンに最高の姿を見せようと死に物狂いで努力する人たちだ。アイドルを甘く見ないでほしい。私たちの叙事詩に簡単に入りこむ資格はない。

ただ私たちだけでなく他のアーティストにとっても、私たちはあなたたちのアイテムではない。思い通りに使って楽しんでもいいと思わないでほしい。

 

音楽番組に1週間出続けただけでも全身の体力はすべて消耗される。その間に広告、イベント、公演、他のスケジュールまでこなしながらも、最近では私よりもっと笑いながら温かくあいさつしてくれる仲間が多い。そのたびに私も一緒に笑いながらあいさつする。私が彼らに与えることができるのはこの程度しかない。私たちに力強く笑いながらあいさつしてくれる時、その1回が貴重でありがたく、形式的とも言えるあいさつの陰に同僚たちが書いてくれたアルバムの中の一行のメッセージにも、1日疲れていたのに元気が出る。ただみんなが病気にならず健康に活動してほしいと思うだけだ。

 

私はチャレンジ文化も好きだ。親しい仲でも知らない仲でも1度のチャレンジで仲のいい仲間同士として、ステージではないところでお互いのダンスを一緒に踊るチャレンジ映像を残すというのが、人生の中で一番きれいですてきな青春の時に、一緒に小さな思い出をひとつでも作るのが美しく、それを見るファンの方々が喜んでくれるならよりいいし、あまり知らない仲でも撮影の終わりにぎこちなくて気恥ずかしい雰囲気で活動を頑張ってという小さな応援のひと言でも、お互いにもう一度交わし合えるというのがうれしい。尊重する思いで会って少しでも役に立てたら、それ自体が意味があり感謝できると思う。

 

私から努力すべきだが、私たちがみんなで少し温かくなってほしい。温かく見つめて応援して愛し、お互いがお互いを温かくしてあげれれば少しは良くなるのではないかと思う。また誰かが挫折して結局あきらめてしまうのを見るのはあまりにも切ない。責任を持てないなら傷つけないでほしいというのが私の切なる願いだ。

これ以上、私とメンバーたち、今も一生懸命働いているすべての仲間たち、私たちのために真心を尽くすスタッフと私のファンが傷つく姿を見たくない。この瞬間も温かく愛してくれるファンの方々にごめんなさいと、愛してると伝えたい。

 

 

3. 発言の内容

 

スングァンは、芸能人としての職業が人々に愛を届けるものだと信じているとしながらも、「アイドルはあなたたちのアイテムではない」と断言しました。彼は「一部の刺激的な内容だけで判断されるほど軽く見ないでほしい」とも述べ、アイドルたちが日々の活動でどれだけ努力しているかを理解してほしいと訴えました。

 

 

4. HYBEの立場

 

HYBEはこの報告書について、ファンやSNSの反応をまとめたものであり、会社としての公式な立場ではないと釈明しました。しかし、国会での発表が物議を醸し、多くのファンが失望と不信感を表明しています。

 

「ハイブ」李在相（イ·ジェサン）CEOの公式立場全文

 

ハイブモニタリング文書に関して、ハイブCEOとしてお詫び申し上げます。

 

10月24日の国会文化体育観光委員会国政監査で指摘された当社のモニタリング文書に対してアーティストの方々、業界関係者の方々、そしてファンの皆様に頭を下げてお詫び申し上げます。

 

この文書は、業界の動向やイシューに対する様々な反応と世論を事後的に収集する過程で作成されたものです。 市場およびアーティストファンの世論を把握するための目的で、一部のリーダーシップだけに限定して共有されましたが、該当文書の内容は非常に不適切でした。 K-POPアーティストに向けた刺激的で原色的な表現がそのまま盛り込まれた点、作成者個人の見解と評価が加えられた点、そしてその内容が文書として残ることになった点について、会社を代表してすべての誤りを認め、責任を痛感しています。 特に、全く事実ではない逆バイラルに対する疑惑まで加わり、罪のないアーティストの方々と構成員が誤解と被害を受けている状況に対して非常に申し訳なく惨憺たる心情です。

 

文書に取り上げられ、被害と傷を負うことになった外部アーティストの方々に、丁寧に公式にお詫び申し上げます。 各所属事務所には別途ご連絡し、直接お詫びしております。 また、会社によって非難の矛先を向けられているハイブミュージックグループのすべてのアーティストの方々にも、心から公式謝罪を伝えています。

当該文書を共有されたリーダーシップの問題認識が不足していたことを認め、CEOとして当該モニタリング文書の作成を直ちに中断させました。 二度とこのような問題が発生しないようにガイドを樹立し、内部統制を強化することをお約束します。

 

改めて、今回のことで傷を負ったアーティストや業界関係者の方々、ファンの皆様、そしてK-POPを愛して応援してくださるすべての方々にお詫び申し上げます。 会社の代表として痛烈な反省、そして自省と省察を通じて過去の誤った部分は徹底的に改善し、すべてのKポップアーティストの権益とファンの皆様に対する尊重を最優先し、Kポップ産業の健全な発展のために最善の努力を尽くすことを申し上げます。

ありがとうございます。

ハイブCEOの李在相（イ·ジェサン）氏

 

 

 

5. ファンの反応

 

スングァンのメッセージは、彼が自身のファンと仲間に対する深い思いを持っていることを示し、多くのファンから感動と応援の声が寄せられました。「スングァンの勇気ある発言に心を打たれた」「アイドルとしての使命感を感じる」といった反応が続出し、話題になっています。

 

 

6. 結論

 

スングァンの発言は、HYBE内での最初の内部批判として注目を集めています。アイドルとしての苦悩と責任感、ファンへの感謝を込めた彼のメッセージは、多くの人に深い共感を呼び起こしました。これを機に、業界全体がアイドルたちの真の価値を再認識するきっかけになることを期待します。

.

.

.

.

.

.

❤️あなたにおすすめする他のニュース

 

➡️ スングァンプロフィール

 

➡️ スングァンインスタグラム

 

➡️ アクションで実践する素晴らしいカラット？ハイブ不買運動開始

 

➡️ 追加したばかりのハイブアイドル悪口レポート.jpg